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「ステップ1」と呼ばれる洗浄剤でボディを洗浄します

「ステップ1」と呼ばれる洗浄剤でボディの洗浄を行います。
微細孔(ポーラス)に入り込んだ汚れも落としていきます。汚れや油分が洗浄され、ボディ表面を綺麗にします。この時すぐにステップ1の泡を洗い流すのではなく、10分ほど泡を滞留させ特殊効果によりボディ表面をプラス極性にしていきます。これが、成分を充分に長持ちさせ、持続した効果を得る秘密になります。その後、洗浄剤を水で洗い流します。
「ステップ2」と呼ばれるコーティング剤を
塗り込みます

ウレタンバフを使い「ステップ2」と呼ばれるコーティング剤をムラなく塗り広げ乾燥させます。 「ステップ2」にはフッ素樹脂が入っており、塗装面を強固にガードします。また強いマイナス極性を持っているのでプラス極性になっているボディへ塗布することで「極性の力」効果で強固に吸着。塗装面の微細孔(ポーラス)までしっかりと成分が浸透します。ポーラスまで浸透することで、強力な密着被膜が形成されます。
コーティング剤を拭きあげて完成!

ボディに塗られたコーティング剤を拭き上げて完成です。長期間のボディの保護やツヤの維持、強度の保つ事が可能となり、酸化防止にもなります。 作業後は手触りも、なめらかになり、しっとりとした艶も出ています。乾燥時間が無いので、拭き上げ後の雨降りも特に影響はありません。施工後すぐに車を使用できます。
マニキュアコート施工作業の動画
管理人MEMO
全体に施工する場合の作業時間は、1時間ほどで完成するとのこと。
(磨き処理等が無い場合)
マニキュアコートを施工する前も充分に綺麗なボディだったが、マニキュアコートをコーティングすることでより深い艶が加わった。
マニキュアコートの料金は1万円前後で施工できコストパフォーマンスはとても良い。
新車購入時にマニキュアコートを施工するユーザーが多いのも納得だ。
今回は徹底的に磨き傷も残らないほどボディを深く磨いたが、マニキュアコートはキズを埋める能力が高いので、本来ならば、それほど深く磨かなくても美しい仕上がりになる。
仕上がり乾燥後にボディを触らせてもらったが、スルスルと指先が滑るのには感動した。